働き方ライフハック

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【資産運用】負けずに大きく儲ける投資手法(実践編・今まさに買うべき資産)

今回は、いつもの仕事論と大きく変わって、資産運用に関する記事を書きたいと思います。

 

自分自身、色んな投資を試していて、NISAやiDecoといった税制優遇のある運用手法はもちろんのこと、株式投資・投信・ロボアド・保険・仮想通貨(暗号資産)・商品(原油・外国債券・不動産投資等、様々なもので運用しています。

 

ちなみに、上記で書いた資産はそれぞれ今も全て持っているので「分散投資」を基本としています。

 

今回は、そんな投資経験も踏まえて、「負けずに大きく儲ける投資手法(実践編・今まさに買うべき資産)」について書いてみたいと思います。

 

加えて言うと、今現在のこのブログの閲覧状況からすると、誰にも見てもらえてない状況に等しいですが、まさに本日、自分がこの手法を実践した内容もお伝えしますので、とても幸運にもこの記事を見て、納得いただいた方は、ぜひ、一緒にこの手法での資産運用に踏み出してもらえたら幸いです。

 

言わずもがなですが、投資すること自体はあくまでご自身のリスクとしてお取組みください。当然、投資結果を保証するものではございませんので、ご自身の判断でご活用ください。

 

 

負けずに大きく儲ける投資手法(実践編・今まさに買うべき資産)

まずは「余裕資金」の額を決める

投資するには「余裕資金」が必要です。なので、まずは、個々人みなさまの投資できる余裕資金の額を決めることが必要です。

 

この余裕資金の額、色んなFPの方やモノの本を読むと、結構保守的に「何かあった時のために普通預金や現金で持っておきましょう」という助言が多いように思います。

 

もちろん、万が一のための手元預金も大事なのですが、「万が一」「何かあったとき」という確率論に対する備えが大きすぎる傾向にあるように思います。

 

特に、ちゃんと調べたら、会社から手厚い保証が福利厚生であったり、今入っている保険から結構な額が支給されたりと、本当にストックしておくべき資金を見つめ直す余地がある人は多くいると思っています。

 

自分自身も、なんとなく、何かあった時のために、全く利息も付かない普通預金や定期預金に数百万円置いていたりしましたが、そのまま何年もお金を寝かせたままでいることに気付きました。

 

そもそも、預金以外にも、そんなにリスクの高くない先進国の株式・債券で運用している投資信託・ロボアドにも一定資産があり、何かあればそのお金も十分崩して使えるのに、さらに預金を持っている状況でした。

 

もちろん、先進国の株式・債券が”そんなにリスクの高くない”ものであるかは個人差がありますので、あくまで一例としてお読みください。

 

さらに、自分の場合は、何かあった時、そして将来は解約もできる積み立ての保険もやっていたので、さらなる余剰として預金に置いているお金にバカらしくなり、投資に回せるいわゆる「余裕資金」をグッと増やしたタイミングがあります。

 

なので、みなさんも、まずは色んな保障を確り確認して、ある程度の「余裕資金」を捻出していただけたらと思います。

 

そして、この投資手法をマネしてもらえるとするならば、「半年・1年ぐらいの間は投資したお金が半分になったとしても(ちょっと悲しいけど)へっちゃら。2~3年の間には20~30%、場合によっては2倍~5倍とかも期待できる!」というマインドで取り組めるお金でやってください。

 

いきなり結論、”歴史的”水準の資産を見つける

そして、負けずに大きく儲ける投資手法、について、いきなり結論です。

 

それは、”歴史的”水準の資産を見つける、ということです。

 

「歴史的に安値がついている」「歴史的に高値がついている」。このいずれかになると思います。

 

詳しくは以下の具体例で見ていただけたらと思いますが、”歴史的”水準になっているのには、何かしらの特殊な背景があります。

 

そして、「特殊」というぐらいですから、それはそんなに長期的に続かず、いずれは正常水準に戻ります。もしくは、過去の水準までは戻らなくても、ある程度の揺り戻しがあります。

 

気持ちとしては”必ず”と書きたいところですが、投資ですので、なかなかその言葉は使いずらく。。。

 

そのタイミングで、「余裕資金」をその資産に投資し、一定の目標に達したら、決意固く、売りぬくこと、これがコツです。

 

”歴史的”の時間軸イメージですが、「5年に1度の」ぐらいが結構目安だと思っています。

 

歴史的水準に対し、FXで投資を検討できる方は以下のバナーをクリック。

 

 

実践具体例①:原油(暴落時)

国際情勢に左右されやすい原油価格ですが、実際に”歴史的”水準だと判断して投資したのは2020年内です。

 

以下のリンクでチャートを見ていただくとわかると思いますが、3年軸とかで見ると、いかに”歴史的”に暴落していたかがわかるかと思います。

 

この時、かなり下がったタイミングで投資したのですが、それでもそこから20%~30%ぐらい下落しました

 

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&burl=iris_indexDetail&cat1=market&cat2=index&dir=tl1-idxdtl%7Ctl2-CLv1%7Ctl5-jpn&file=index.html&getFlg=on

 

数百万円投資していたので、ちょっと凹みましたが、そもそも、2~3年で20%~30%ぐらい利益出たら迷わず売ろう、と決めていたので、短期的に半分になろうがあまり気にしていませんでした。

 

なぜなら、”歴史的”水準はいずれ是正される、という(勝手に自分の中で)確かな自信があったのと、別に2~3年使うお金ではなかったので、という理由からです。

 

具体例②:トルコリラ

これはかなり最近の話ですが、エルドアン大統領の通常ではあり得ない経済政策を背景に、2021年12月にトルコリラが暴落しました。

 

これも、以下のサイト等で推移チャートを見ていただければわかりますが、2021年12月の急落時が”歴史的”におかしい水準だったことがわかるかと思います。

 

トルコリラ/円(TRY/JPY) :外国為替 | マーケット情報 | 楽天証券

 

実はトルコリラは未だ不安定な値動きをしており、現在もわたしも保有し続けています(含み益は20%超の状態)。

 

これらの事例のように、”歴史的”におかしな水準になっている資産は、一定期間の猶予と、一時期は半額になっても何の問題もない、という余裕資金度・強いハートがあれば、正常水準への回復時に大きな利益を取れます

 

本日まさに実践した投資資産

そして、本日、まさに実践した投資資産ですが。。。

 

これも明らかに”歴史的”水準。

 

原油トルコリラとちょっと違うのは、暴落ではなく、「暴騰」してしまっている、ということ。

 

投資手法には、暴騰してしまっているものが是正されるタイミングで儲ける手法があるのです。

 

正直、今回の投資資産については、背景を鑑みると、逡巡しない気持ちがないでもなかったのですが、資産運用はあくまで自分のリスク・決断の話、と割り切って、数百万円、投下しました。

 

今回(本日)わたしが投資したのは。。。

 

原油です。それも、ベア型ETFという、今後、原油価格が正常化(下落)した時に利益が出る資産になります。

 

ロシアのウクライナ侵攻と、各種経済制裁を受け、原油価格がまさに”歴史的”に高騰しています。

 

戦争自体に思うことはたくさんあり、早く終結してほしいですが、ロシアが今後どうなるかにもよりますが、いずれは、一定程度、正常的な水準に戻ってくると考えています。

 

その時の利益確定を狙って・・・という投資になります。

 

恐らく、この記事については、誰も見てくれていない状況ではありますが、まさに「本日」投資した生々しい記事として投稿させていただきます。

 

繰り返しになりますが、この投資手法は利益を保証するものでもなんでもなく、ご自身の判断で投資を行ってください。また機会があれば、この手の記事も書いてみたいと思います。

 

以上、「負けずに大きく儲ける投資手法(実践編・今まさに買うべき資産)」でした。